[氏名] ○○ ○○ [高校] 東京都立南東大学付属高等学校 2009年卒業 [要約] 大学卒業後、パン・和洋菓子の老舗メーカーに勤務し、営業とマーケティング部門を経験、それぞれ実績を残してきました。その後、グローバル化に遅れないよう、国際ビジネスの基礎を学ぼうと、英会話スクールに通った後、イギリスのウエストイースタン大学に1年間、留学しました。帰国後、世界的な食品会社の日本法人に入社し、マーケティング部のアシスタントマネージャーとして紅茶飲料製品の業務に携わっています。日本人の嗜好に合った製品の開発、導入によって、売上、利益に貢献、現在に至っています。 [職務経歴] <会社名> □□ジャパン株式会社 <会 社 名> 株式会社□□製菓総本店 |
[免許・資格・表彰] [留学] ウエストイースタン大学ビジネスコース終了 [英語学力] [PCスキル] [ 転職理由 ] 英国で学んだマーケティングや英語力を使い、外資系企業でも実績も上げ、仕事の満足感 もあります。しかし食品はグローバルで見ても地域性が強くそれを尊重しなくては事業 の成功は望めません。現在の会社はかなり日本への権限移譲や市場性を考慮してくれていますが、本国の意向や事情が予想以上に影響され、仕事への強いプレッシャーになっています。今後、それが業績にも表れてくることが明らかになってきました。また、私も外国人の国民性を知れば知るほど、日本人や日本の良さがわかってきました。今後は内資企業で相応しいお仕事があれば、是非転職したいと考えております。 [自己PR] 何事も前向きに考え、まず行動し、その結果を検証し次につなげるということをモットーにしています。そして、自分を優先するのではなく、直面する状況や相手の意図や意向を出来る限り汲み入れ、フレキシブルな対応をするよう心掛けています。 |
総 評マーケティング・企画販促に求められる能力は、イメージを表現し、それを伝える能力です。この方は、菓子・飲料業界で営業、商品開発を中心としたマーケティング職を経験し着実に実績を積み上げてきたことがよくわかります。また、グローバル化が進んだ現在、それに遅れまいと海外留学し、次の転職や仕事にうまく活かしてきました。業務の幅が広いマーケティングの中で何を担当し行ってきたかが明確に記されています。また、関係する方々へ配慮し協力を得ながら、常に前向きに行動するタイプであることも伝わってきます。相手の立場に立って交渉をスムーズに進めるマーケティング能力が備わっているようです。 |